税金オンブズマンを活用いただく際に参考となるように、「どんなことが相談できる?」「相談の前に準備すべきことは?」といったこと、よくある質問などをまとめています。
ご相談・お問い合わせの前にご参照ください。
Q1:どんなことが相談できるのですか?
A1 税金オンブズマンでは、不当な税務行政にお困りの納税者からのご相談を受け付けています。
・不当な税務調査で困っている
・税務署職員の対応に納得がいかない
といったことがあれば、お気軽にご相談ください。
弁護士・税理士が対応します。
Q2:相談の前に準備すべきことはありますか?
A2 確定申告書、総勘定元帳、税務署に開示および提出した資料一式などをご準備いただくと、お話しをスムーズに進めることができます。
Q3:どんな人が相談にのってくれるのですか?
A3 不当な税務行政を正す志を持った弁護士と税理士がご相談に対応します。税金裁判の経験豊富なメンバーを中心に納税者を支援しています。
Q4:税務調査後に修正申告に応じてしまいましたが、納得がいきません。このような場合でも相談できますか?
A4 相談できます。修正申告の内容及び期間内(5年)であれば「更正の請求」が可能です。
Q5:税務署から質問応答記録書への署名を求められているのですが、どうすれば良いでしょうか?
A5 質問応答記録書は、税務署が重加算税を課税する場合の証拠資料とするものですが、法令上の根拠はありません。
従って、署名を求められても断ることができますし、断ったことによって不利な扱いをうけることもありません。
Q6:相談費用はかかりますか?
A6 初回の相談対応は原則無料です。
Q7:税金裁判の費用はかかりますか?
A7 税金オンブズマンが支援する場合には、弁護士費用・税理士費用はいただいておりません。裁判になった際の実費(印紙代など)のみ相談者にご負担いただきます。
Q8:相談内容は公表されるのでしょうか?
A8 守秘義務がありますので、相談者の許可なく相談内容を第三者に開示することはありません。